第83回日曜朝の読書会 in 加古川ウェルネスパーク図書館

3月3日の読書会で紹介された本です。

浅田次郎を読んでいると花粉のせいか涙が止まりません。

司書のお仕事―お探しの本は何ですか? (ライブラリーぶっくす)

ガイコツ書店員　本田さん　1 (MFC　ジーンピクシブシリーズ)

あなたに贈る四季の色

死者の書・口ぶえ (岩波文庫)

饗宴 (光文社古典新訳文庫)

図書館の神様 (ちくま文庫)

書楼弔堂 炎昼

文庫版 書楼弔堂 破暁 (集英社文庫)

天平大仏記 (中公文庫)

共犯マジック (徳間文庫)

愛なき世界 (単行本)

空白を満たしなさい(上) (講談社文庫)

空白を満たしなさい(下) (講談社文庫)

罪深き緑の夏 (角川文庫)

この闇と光 (角川文庫)

RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠 (角川文庫)

怪人二十面相 (少年探偵)

ブラッカムの爆撃機―チャス・マッギルの幽霊/ぼくを作ったもの

続 横道世之介

開幕！世界あたりまえ会議 - 私の「ふつう」は、誰かの「ありえない」 -

おもかげ

地下鉄に乗って (講談社文庫)

第82回日曜朝の読書会 in 加古川ウェルネスパーク図書館

更新があきましたが、活動は続いております。

2月3日の読書会

神武天皇はたしかに存在した　神話と伝承を訪ねて (産経ＮＦ文庫)

石の来歴 (文春文庫)

樹縛 (新潮文庫)

介護士K

残りものには、過去がある

結婚写真 (小学館文庫)

ティンホイッスル

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

シー・ラブズ・ユー　東京バンドワゴン (集英社文庫)

怒り(上) (中公文庫)

怒り(下) (中公文庫)

神様が降りてくる

銀のスケート―ハンス・ブリンカーの物語 (岩波少年文庫)

完訳アンデルセン童話集 2 (岩波文庫 赤 740-2)

第160回直木賞受賞 宝島

All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)

ヒュッテは夜嗤う 山の霊異記 (幽BOOKS)

天女かあさん

天女銭湯

カーテン (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

マイペースのススメェー

大人に刺さる園児の名言

大人に刺さる幼稚園・保育園児の名言

破天荒フェニックス オンデーズ再生物語 (NewsPicks Book)

新訳 夏の夜の夢 (角川文庫)

花の下にて春死なむ (講談社文庫)

暁英　贋説・鹿鳴館 (徳間文庫)

今年も残り330日ちょっと何冊本が読めるかわかりませが楽しみにしていきたい会です。

第73回日曜朝の読書会 in 加古川ウェルネスパーク図書館

GW最終日、2018年5月6日に第72回日曜朝の読書会＠加古川ウエルネスパーク図書館が開催されました。

今回も10名の参加者が色々な本を紹介して盛り上がりました。

以下、紹介された本です。

SHOE DOG(シュードッグ)

もうすぐ絶滅するという紙の書物について

シリアの秘密図書館 (瓦礫から取り出した本で図書館を作った人々)

みなさんの爆弾 (単行本)

橋ものがたり (新潮文庫)

祝葬

死の島

護られなかった者たちへ

かつどん協議会 (集英社文庫)

こたつ (角川文庫)

 上記の２冊は別の版でしたがamazonの登録上同じ作品でしたので上記で登録しております。

幻の惑星ヴァルカン アインシュタインはいかにして惑星を破壊したのか

捏造の科学者 STAP細胞事件

悲素

動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか

「全世界史」講義 I古代・中世編: 教養に効く!人類5000年史

リンドバーグ: 空飛ぶネズミの大冒険

幸福な王子―ワイルド童話全集 (新潮文庫)

息子が人を殺しました 加害者家族の真実 (幻冬舎新書)

「死」に関する本が多かったのですが、いろいろな意見交換ができた会だったと思います。

見学の方にもお越しいただき益々楽しくなりそうな読書会。

次回は6月3日（日）10時から。場所は加古川ウエルネスパーク図書館2階集会室です。イベント予定・結果│ウェルネスパークTOP│加古川ウェルネスパーク│加古川市

見学だけでも結構ですの是非是非お越しください〜

加古川読書倶楽部　T/H

第72回日曜朝の読書会 in 加古川ウェルネスパーク図書館

すっかり更新が途絶えてしまいすみません。

最近このブログのことについて問い合わせをいただくことがちらほらですがあるので、今年度はぼちぼち更新をして、会の記録をしていこうと思います。

加古川ウエルネスパーク図書館の読書会自体は続いており、2018年4月1日で7年目を迎えました。

とりあえず10年やってみるという思いからスタートしたのですが、メインメンバーの変更もあれば初回からの参加者もいたりとなんとか続いています。特に最近はメンバーが少し減って落ち着いた感があるのですが、いまの人数は割といい感じなので会の質をより向上させ得ていければと思います（もちろんご新規さんも大歓迎です）

「とりあえず続ける」

くらいの軽い気持ちが大事かなーと。

さて

第72回日曜朝の読書会が2018年4月1日加古川ウエルネスパーク図書館で開催されました。

10名の参加者が色々な本を紹介して盛り上がりました。

以下、紹介された本です。

（話の途中で出た本もたくさんありますが主に紹介された本を記録として残しております）

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

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（すみません、うまくリンクできていません汗）

桶川ストーカー殺人事件―遺言 (新潮文庫)

ソロモンの犬 (文春文庫)

（リンク先は文庫ですが、単行本のご紹介でした）

竹林精舎

「青春18きっぷ」ポスター紀行

怪物はささやく

銀河英雄伝説 (2) 野望篇 長篇スペース・オペラ (トクマ・ノベルズ)

SHOE DOG(シュードッグ)

インターセックス (集英社文庫)

（リンク先は文庫ですが、単行本のご紹介でした）

偽りのレベッカ (講談社文庫)

ニセモノ食品の正体 (別冊宝島 1917 ノンフィクション)

 最近のトレンド本から写真集、海外文学やグレーな感じのものまで幅広く紹介されました。

ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

次回は5月6日（日）場所は加古川ウエルネスパーク図書館2階集会室です。

イベント予定・結果│ウェルネスパークTOP│加古川ウェルネスパーク│加古川市

ほそーくながーく、ほんのすこしだけつよーくやっていこうとおもいます。

今後も皆様どうぞ宜しくお願いいたします。

加古川読書倶楽部　T/H

第38回はりま読書の会

まだまだ暑い日が続きますが、本日もはりま読書の会が播磨町立図書館で行われました。

本日は新しい方も含めて15人がオススメの本を持って集まりました。

紹介された本は以下のとおりです。

この世にたやすい仕事はない

司書はゆるりと魔女になる

トルストイ民話集 イワンのばか 他八篇 (岩波文庫)

絶倫食 (新潮文庫)

海辺の生と死 (中公文庫)

魚雷艇学生 (新潮文庫)

愚の旗

ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死 (中公文庫)

過ぎゆくもの

騙し絵 日本国憲法 (集英社文庫)

宝くじで1億円当たった人の末路

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

増補新版 書く人はここで躓く!: 作家が明かす小説の「作り方」

西の果てまで、シベリア鉄道で - ユーラシア大陸横断旅行記

クロワッサン　2017年08月25日号　No.955 本のない、人生なんて。 [雑誌]

アルジャーノンに花束を〔新版〕(ハヤカワ文庫NV)

([お]5-1)食堂かたつむり (ポプラ文庫)

現代語訳 舞姫 (ちくま文庫)

壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)

七十二候で楽しむ日本の暮らし (角川ソフィア文庫)

カリカリベーコンはどうして美味しいにおいなの? 食べ物・飲み物にまつわるカガクのギモン

男トースト―ガッツリ食べて腹いっぱい!

ときめく文房具図鑑 (ときめく図鑑)

だいちゃんとうみ (こどものとも傑作集)

うみべのまちで

はりま読書の会は毎回多くの方が参加されて、非常に盛り上がっています。

これも参加している皆さんの本が好きという姿勢に加えて、図書館の司書の皆さんの読書会に対する積極的な向き合いがあってのことだと思います。

本当に素晴らしい読書会をありがとうございます。

余談ですが今日の読書会でも岩波文庫が紹介されていましたね。

当面のライフワークとして岩波文庫を週１くらいで読んでいけたらいいなぁ。

第35回はりま読書の会

あっという間に１ヶ月が経ちました。

本日行われたはりま読書の会でご紹介された本は以下のとおりです。

きみはしっている (五味太郎クラシックス)

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)

三匹のおっさん ふたたび (新潮文庫)

本をサクサク読む技術 - 長編小説から翻訳モノまで (中公新書ラクレ)

神様のカルテ0

音の記憶 技術と心をつなげる

枕草子 (21世紀版・少年少女古典文学館 第4巻)

リンボウ先生のうふふ枕草子

あさきゆめみし(4) (講談社漫画文庫)

朗読者 (新潮文庫)

闇ウェブ (文春新書)

コーヒーの科学 「おいしさ」はどこで生まれるのか (ブルーバックス)

マリオネットの罠 (文春文庫)

慟哭 (創元推理文庫)

皇帝のいない八月 (1978年)

首都消失 (徳間文庫)

復活の日

折々のうた (1980年) (岩波新書)

日本文学史序説〈上〉 (ちくま学芸文庫)

目白雑録 2 (朝日文庫)

カトマンズ発―失われた風景を求めて

パリ燃ゆ 1 (大佛次郎ノンフィクション文庫 1)

ノラや (1957年)

劇団6年2組 (ティーンズ文学館)

なんとなく、クリスタル (新潮文庫)

新潮日本文学 51 阿川弘之集　山本五十六 雲の墓標 年々歳々

スペース金融道

 なんかすごいラインナップですね。。。

次回は6月18日（日）10時から

播磨町立図書館で実施です。

見学だけでも結構ですので是非ご参加ください〜

第34回はりま読書の会

播磨町立図書館で行われているはりま読書の回も4年目となりました。

あっという間という一言に尽きますが、普段から参加されている方々のアイデアのみならず、久しぶりに参加という人も多く、特に本日は満員御礼状態となるくらいの盛り上がりとなりました。

そんな読書会で紹介された本は以下の通りです。

怪書探訪

逃げろツチノコ

猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫)

魔法飛行 (創元推理文庫)

(P[む]1-1)コンビニたそがれ堂 (ポプラ文庫ピュアフル)

土の記(下)

仮往生伝試文 (講談社文芸文庫)

ハローサマー、グッドバイ (河出文庫)

あなたの英語勉強法がガラリと変わる 同時通訳者の頭の中 (祥伝社黄金文庫)

シブサワ・コウ 0から1を創造する力

スーツケースの半分は

幻想映画館 (講談社文庫)

50代から始める知的生活術~「人生二毛作の生き方」~ (だいわ文庫)

百鬼園随筆 (新潮文庫)

春情蛸の足 (講談社文庫)

食べるスープレシピ (特選実用ブックス)

本で床は抜けるのか

わが子に会えない 離婚後に漂流する父親たち

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)

わたしの外国語学習法 (ちくま学芸文庫)

ロンドンで本を読む

小さな本の大きな世界

詩集 「三人」

虫のいどころ 人のいどころ

昆虫たちの世渡り術 (14歳の世渡り術)

これは本

以上です。 

たくさんの本に触れて、そしてその面白さを感じることができる読書会。

大変いい時間を過ごすことができました、ご参会いただいた皆様ありがとうございました。

次回は5月21日（日）午前10時からです。

場所は前回と同じく播磨町立図書館です。

また4月29日には「はりま風薫るフェスタ」にて図書館イベント、読書会的なことも行われるとのことです。

ますます、楽しみです！