左手一本のシュート（島沢優子）

将来はチームのエースとしてインターハイを目指すことが期待され、希望に満ち溢れていた高校入学の３日前。
県下ナンバーワンと言われていた天才バスケット選手に悪夢が舞い降りてきた。それが脳出血、右半身麻痺。
「もうバスケットはできない」医師から宣告されたあまりにも厳しい現実に対し、何としても試合にでるという決意をした青年は強い意志のもと驚愕の復活を遂げた。
倒れてから公式戦に出場しシュートを打つまでの1,167日間とこれからを綴った感動のドキュメンタリー。

しんどいことや大変なこともあるけど前向きに生きていこうと思える本です。

動画もあるのでこちらもぜひ。シュートが決まった時の仲間の飛び出してきた姿が印象的でした。

http://www.youtube.com/watch?v=packZfRvJmo

左手一本のシュート 夢あればこそ! 脳出血、右半身麻痺からの復活